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橋本環奈「神戸弁は博多弁に似て親近感が湧く」 次期朝ドラ「おむすび」神戸ロケスポーツ報知

神戸市灘区でのNHK連続テレビ小説「おむすび」のロケ取材会で摩耶山をバックに笑顔の橋本環奈(中央)�、橋本親近緒形直人(左)�、環奈戸ロ新納慎也(カメラ・筒井政也)

 NHKの次期連続テレビ小説「おむすび」(9月30日スタート)のロケ撮影が21日 、神戸似てび神兵庫県神戸市灘区の都賀川周辺で行われ、弁は博多弁にヒロイン・米田結役の橋本環奈と神戸編に出演する緒形直人、感がdaznログイン新納(にいろ)慎也が参加した 。湧くdazn 実況

 「平成」が始まった日に生まれた結(橋本)がギャルとして成長しながら管理栄養士を目指す物語。次期朝ド幼少時代の1995年1月17日に発生した阪神・淡路大震災を扱う。ラおむすケこの日は12月放送予定の第50回(第10週)の撮影で  、橋本親近結が福岡の高校を卒業後、環奈戸ロ生まれ育った神戸に戻り、神戸似てび神栄養士の専門学校で地元民と交流するシーンに臨んだ 。弁は博多弁に

 橋本は「朝ドラを見てくださる皆さんが明るく一日を始められるようにという気持ちとともに  、感が震災に寄り添いながら大切に撮影させていただきます」と神戸編への特別な思いを語った。湧く「ポートタワーなど「THE神戸』という、次期朝ド景色が見える場所でも撮影させていただいた。港では風がスーッと気持ち良かった。兵庫に来る機会はあまりなかったので新鮮。神戸弁の『〇〇しと~(の語尾)』は(自身の地元の)博多弁でも言うので親近感が湧きます」と笑顔で語った。

 「ファイト」(05年度前期)以来2作目の朝ドラ出演となる緒形は靴職人の役  。大震災で心を閉ざした役どころで「ロケに来ることが少ないのでヘロヘロです」と炎天下の撮影に苦笑い。橋本との共演シーンもわずかだが「ま~元気 ! 誰よりも声が大きい」と“座長”の器に太鼓判を押した  。

 神戸市出身の新納は震災復興に奔走する同市職員役。「この後 、実家に帰ります」と“凱旋”を喜んだ 。大震災時は大学生で大阪で一人暮らし 。実家は無事だったが 、大阪から10回ほど水を運ぶために戻ったという。「今の日本にとっても意味があるドラマ。能登を始め、被災で苦しんでいる方に、神戸はこうやって立ち上がったんだと、思っていただけたら」とPRした。

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